帯状疱疹の原因4

普段の生活で気を付けること

ヘルペスウィルスの感染力は非常に強く、感染を完全に予防することは難しいです。よってヘルペスウィルスに対しては、感染を予防するよりも、増殖を防ぎ、発症を防ぐことの方が大事だと言えます。

普段の生活の中で気を付けることは、もしまだ水ぼうそうに罹ったことがないのであれば予防接種を受け症状が表れないようにするか、表れたとしても軽症で済むようにするのが理想的です。

既に水ぼうそうに罹ったことがあり、抗体を持っているという方は、神経節内に潜んでいる水痘・帯状疱疹ヘルペスを活性化させないため、体を免疫力の高い状態、つまり健康な状態を維持することに気をつけましょう。

具体的には、疲労やストレスを溜めないようにすること、食事の栄養が偏らないようにすること、十分な睡眠時間を摂ること、紫外線を浴びすぎないようにすることなど、健康を維持する上ではごく基本的なことです。

また、年齢によって体力や抵抗力はどうしても下がってしまいますから、50歳を過ぎたらいつ帯状疱疹にかかってもおかしくないと注意しておき、もし発症したらすぐに病院に行けるようにしておきましょう。

帯状疱疹は処置が遅れさえしなければ怖い病気ではありません。甘く見て放っておくということをしなければ、ごく軽症済むでしょうし、痛みを後に残すこともありません。

他に気を付けることと言えば、アルギニン過多にならないように気を付けるということです。

例えば単純ヘルペスが再発しやすいという方でしたら、アルギニンとリジンのバランスが崩れている可能性がありますから、食事の偏りの改善やサプリメントでリジンを補うという工夫をすると効果的です。