油断は禁物の帯状疱疹1

帯状疱疹に特に気をつけたい人

繰り返しになりますが、帯状疱疹に気を付けなければならない人は高齢者や妊婦さんなど、体の抵抗力や免疫力が著しく低下している人です。

帯状疱疹は体の抵抗力が落ちたときに発症しやすい病気ですから、多くの方が歳を取ってから帯状疱疹を経験すると言います。

一度かかれば再発することは非常に稀ですが、水痘・帯状疱疹ウィルスはお薬で治療したとしても死滅することはありませんから、人によっては二度、三度と再発してもおかしくはありません。

また、高齢者の帯状疱疹は後遺症が残る確率が高いことに注意しなくてはなりません。帯状疱疹の特徴を知らない方であれば、治療が遅れ、神経に深い傷を負い、帯状疱疹が治まったあともずっとつらい神経痛に悩まされることがあります。

人によっては一生付き合っていかなければならない痛みになることもありますから、帯状疱疹の治療はとにかく早くというのが基本。

妊娠中は免疫力が落ちてしまうもので、帯状疱疹にも罹りやすい時期だと言えます。

そもそも発症しないようにすることが大切ですが、発症したとしても焦らず、医師と相談し、確実に治療できるようにしましょう。

また、妊娠中は妊娠性痒疹、妊娠性疱疹という皮膚病に罹る方もいる多いようです。帯状疱疹は皮膚の異常前に痛みや違和感を持つ、体の片側に帯状のブツブツができるという特徴があります。

症状をよく観察し、いずれにせよ重症化すると大変ですから、甘く見ずに病院に行き、医師の判断を仰ぐことをおすすめします。